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検索エンジン

Google
世界中で一番利用人口が多い
とりあえず検索はココ。
かくいう私も常用している一人です

日本
http://www.google.co.jp
英語
http://www.google.com


Yahoo!
なぜか日本だけで最も利用人口が多い
私が検索で利用するときはgoogleの補助としての存在だけでなく
ディレクトリ検索これが案外使えます
googleにもあるにはあるんですけど登録されているページ数が極端に少なくて使い物にならない

日本
http://www.yahoo.co.jp
英語
http://www.yahoo.com


MSN(Windows_Live_Search)
天下のマイクロソフト検索エンジン
メジャー(Major)なのに日本人には微妙にマイナー(Minor)寄りな存在
飛び抜けて良い点がないがあなどれない存在
極々たまに利用する位、存在が薄い。


日本
http://www.msn.co.jp
英語
http://www.msn.com

Wolfram-Alpha
Wolfram Research- Mathematica- 技術・科学ソフトウェア
文や数式でも検索できる。学者・研究者向け

http://www.wolframalpha.com/index.html


中国

百度(baidu)
中国で最も利用人口が多い(Googleよりも)
音楽検索に利用するぐらいで、他はあんまり利用したことないなぁ

http://www.baidu.com



一搜()
中国の検索サービスとしてYahoo!が提供したサイト

http://www.yisou.com


韓国

NAVER(ネイバー)
韓国にあるNHN株式会社が運営
日本に進出したがあえなく撤退
韓国でのみシェアを獲得している

Naver(NHN)が運営する
日本向けポータルサイト
enjoy_Korea(http://www.enjoykorea.jp)
にて日韓の交流が行なわれている

http://www.naver.com



国産の検索エンジン

がんばってもらいたいところだけど
実際、現状はどうなってるんだろう


Marsflag(マーズフラッグ)
サイトリンク先のサムネイル表示

http://www.marsflag.com


Mooter(ムーター)
2006 2月 サービス開始
Mooter検索とStar_Burstの2種類の検索法
検索結果をカテゴリ別に表示するのが特徴

http://www.mooter.co.jp


SAGOOL(サグール)
趣味、興味、流行に特化

http://sagool.jp


はやぶさ
昔からある検索エンジン
知る人ぞ知る

http://www.8823.net/


気になるニュース

経済産業省主導で国産検索エンジン開発プロジェクト
2006 6/16 発起会
2006 7月 発足
発起人:NTT、NTTレゾナントNEC日立製作所富士通、シャープなど
映像、音声を含めた汎用的なデータ検索システムの構築
超高速処理のコンピューティング・システム(Computing-system)を開発
必要なミドルウェアの開発、オープンソース


約30社・機関共同開発


活動費に十数億の予算を確保し
2年で400億割り当て
3年以内に結果を出せるよう勤める。


本当にまともなもんが出来るかどうか可能性は限りなく低いが応援したい
首相官邸のサイトに何億もつかうようなことがないだけ良いが
もう少し早くはじめてもよかったんじゃないだろうか。


英語検索ではどうしても日本語を主としている我々では限界がある
不可欠なわけだ。

近い将来、英語はGoogle,Yahoo他サービスで
日本語は国内検索エンジンでという時代が来るかもしれない




用語解説
トラフィック:ネットワーク上で流れているデータ量
インデックス:索引、データの検索速度を高めたり、並び替えるために集められたデータ(ベース)


注意:韓国サイトにはハングルで表示されているのでちゃんと言語パックを入れ対応させておこう


ブログ検索

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