Link:Site&Blog

サイト(Site)
サイトの名称はWeb-site
インターネット上で閲覧できるデータをまとめたもの
トップページからリンクで連結されたWeb-pageで構成される

ブログ(Blog)

ブログの名称はWeblog(ウェブログ)
個人から複数のグループで運営され
個人的なメモ、簡易的なサイト、企業の開発日誌
等の役割に特化させたサービスまたはその総称
つまりサイトのカテゴリの中のひとつがブログ

プロフィールサイト(Profile-site)

自己紹介専用のページを作成するためのサービス
特に若年層に人気で、ブログと併用して利用されている

ツイッター(Twitter/さえずり、ささやき)
一言ブログ

ブログの種類と機能、関連する用語
Moblog(Mobile-weblog)
モブログ
モバイル(携帯電話、モバイル端末)からのメール送信で記事投稿が可能なブログ

ノベログ(Noverog)
ノベル(Novel/小説)、ポエム(Poem/詩)、エッセイ(Essay/散文)

Music,Radio + blog
音源の配布、ポッドキャスト(Podcast)

フォトログ(photolog,fotolog)
Photo + blog
画像ブログ、写真ブログ

Booklog(Book-weblog)
ブクログ、ブックログ
所持している書籍やCDなどを表示させたり
新書の紹介、レビューが主なブログ

Vlog(Video-weblog)
ブイログ、ヴログ、ビデオブログ

Geeklog(Geek-weblog)
ギークブログ、ギークログ
専門的なブログ

エログ(Elog,Erog)
アダルトコンテツ主体

スパムブログ(Spam-blog)
アクセス数を稼ぐために
無関係なコメントやトラックバックを大量に送信するなど
不正に広告収入を得ようとする悪質なブログ

Flog(Fake-blog,Flipped-blog)
フログ
やらせブログ

ブロガー(Blogger)
ブログの利用者

プロガー(Plogger)
プロのブログ利用者
プロガーのブログをプログと呼ぶ

アルファ・ブロガー(Alpha-blogger)
影響力を持っているブロガー

アフィリエイト(Affiliate)
広告収入のこと
登録されたサイトの商品の紹介欄経由のアクセス数、並びに購入金額に応じて
定められた割合の紹介料が得られる仕組み
ちなみにアフェリエイトは誤用

コメント(Comment)
ページ単位でコメントを付けられる機能


フィード(Feed)、RSS(1.0 , 2,0 , atom)
更新、新着情報

トラックバック(Track-back)
サイト運営者は相互リンク(Link)を貼る場合
リンク(Link)先に許可、申請をして許諾されて始めて相互リンク(Link)が可能になる
それに比べブログ(Weblog)内の記事に言及した内容と外部ブログの記事内に割り振られたトラックバックURLを入力するだけで相互リンクが可能になる機能


SNS(Social_Network_Service)
ソーシャルネットワークサービス(社会的ネットワークサービス)
コミュニティ(Community)内でのメンバー(Member)同士のコミュニケーション(Communication)を図る機能に注力したサービスの総称

CGM(Consumer_Generated_Media)
消費者生成メディア
ブログ、クチコミ、SNS等をそのように呼ぶ

URL(Uniform Resource Locator)
URI(Uniform Resource Identifier)
URLは、ネット上のWEBページのアドレス(Address/住所)を指します
例:http://google.co.jp
URIは、URLを包括した取り決めで、URLの他に名前で参照するURN(Uniform_Resource_Name)
がある。

パーマネントリンク(Permanent-link)
アドレス(Address)内のページ(Page)が永久に変わら固定のリンク(Link)であること

CMS(Content_Management_System)
大きな意味でコンテンツ(Content)の管理・保存を行なうシステム(System)
Web上のコンテンツ(Content))からサイト(Site)を構築・編集をするソフトウェア(Soft-ware)
テキスト[txt]、画像[jpg,gif,png,bmpなど]、レイアウト(Lay-out)[css]情報を一元的に保存・管理を行なうサービス
HTML,CSS等の言語、レイアウト(Lay-out)、装飾、ページ(Page)間のハイパーリンク(Hyper-link)の設定などの作業を
要素別に分離してデータベース(Data-base)に保存(Save)するシステム

メリット(Merit)

  • サイト(Site)構築よりも容易に、しかも多数のユーザー(User)が編集可能
  • HTMLなどの言語習得の必要が無い、画像のアップロード(Up-load)も容易
  • サイト(Site)内にナビゲーション(Navi-gation)要素なども自動生成されるため
  • 関連するリンク(Link)が張られるため煩わしい作業を省ける
  • サイト(Site)のデザイン(Design)をテンプレート(Tem-plate)[雛形]から選べる
  • 画像の作成、デザイン(Design)を行なうことなくサイト(Site)構築することができる

デメリット(De-merit)

  • 雛形が決まっているために拡張性は落ちる
  • 提供された、対応したサービス以上のことは出来ない
  • 悪質なユーザによってデータ(Data)の改ざん、クリア(Clear)されたりするので危険性が高い
  • データの損失する可能性が高いので頻繁にバックアップ(Back-up)が必要

CMSには
無償(Free-ware)と有償(Share-ware)がある
企業のサイト(Site)構築に利用される商用ソフトウェア(Soft-ware)
作成サイトの自由度の高い汎用的なソフト(Soft)、コンテンツ(Content)の管理の仕方やサイト(Site)のコンセプト(Concept)に特徴があるものやWebサイト(Site)のホスティング(Hosting)と大きく利用されている。

Wiki

Perl,Ruby,Python,Javascriptと様々な言語で構築される程
派生版がかなりの数でている
導入されている
採用例:Wikipedia(Media-wiki),2chwiki(Puki-wiki)[プロジェクト(Project)やら2chのなんやかんやまとめ]

WikiWikipediaはよく混同されがちなので、Wikipediaは略したい場合wikipeにすると良い(個人的にはそう思う)